The Catcher in the Rye

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企業が人を集める方法

最近、少子化の煽りで企業が求人を募っても応募者が集まらないというニュースを読んだ。そこで今回は企業が人を集める方法を考えたい。

 

まず、根本的に日本企業が人を集められない原因は新卒一括採用にある。少子化で新卒のパイ全体が少ないのに新卒にこだわっていれば人など集められるはずがない。

 

ふからシンプルに人を集めたい企業は新卒一括採用を廃止してしまえばいいのだ。欧米企業のように通年採用に変え、年齢制限を廃止して、欲しいスキルをもっている人を集めれば良い。新卒や年齢にこだわるゆえに少ないパイから募集することになり人を集められないのだ。

 

企業サイドに考えて頂きたいのは、例えば新卒の早稲田卒の22歳のAさんと早稲田卒で既卒の卒業後、演劇を目指しフリーターをしていて夢を諦め就活を始めた28歳のBさんがいたとして、この2人の能力には違いがあるか? ということなのだ。同じ大学の卒業生で年齢がただ6歳違うだけで、業務をすることにおいて何ら違いがないのだ。

 

だから、この場合なら、どちらを採用しても大きな違いなんてないわけだ。でも新卒一括採用にこだわれば既卒のBさんのような人材が、応募できず、少子化の昨今じゃ人が集まらないという事になる。

 

つまり日本企業が人材不足なのは、人がいないから、では無く、新卒一括採用に拘っているから人が取れないにすぎない。通年採用にして年齢制限を廃止して募集をかければ、少なくとも今なら多くの人が応募してくる。

 

そうなると年功序列が崩れると企業サイドは考えるかもしれないが、良いではないか? この若者不足の昨今、年功序列を維持していたら、企業が回っていくわけがない。その時点のその人のスキルや能力で給料を決めれば良いではないか?

 

先の例なら22歳のAさんと28歳のBさんは採用された場合、同じ給与でスタートさせれば良いだけなのだ。そして何らかの成果を出せば上げればいい。

 

そのように日本企業サイドが募集方法を変えないと人など、これからは採用できない時代になっていく。否、すでにもうなっている。

 

あとは企業が時代に対応し、生き残るか、今のやり方を継続し、淘汰されるか

2人に1つだ。今、日本企業は大きな分水嶺に立っている。◾️