The Catcher in the Rye

日記です。毎週、日曜日更新の予定です。無断転載、無断引用、オーケーです。

長生きは素晴らしいのか?

最近、読んだニュースで

60歳を超えた非正規労働者

身体が思うように動かなくなり

仕事も見つからず

困窮していると

いうものがあった。

 

こういった

高齢層の貧困問題の話はよく聞く。

 

実際問題年齢を重ねると

身体は衰え容貌も衰える。

 

その身体をかかえ

生きて行くということは

果たして幸福なのであろうか?

と私は思ってしまうのだ。

 

異性にも相手にされず

身体もヨレヨレになり

辛い事ばかりではないか? と。

 

酷い考えだがそう考えていくと

人というものは

江戸時代などは寿命は40歳ぐらいでっあったと言われているし

本来は40歳ぐらいで

死ぬはずが無理矢理

現代科学の力で寿命を引き延ばして

いるのではないか? と思ってしまうのだ。

 

これが野生動物ならば身体機能が

衰えれば捕食できず

結果、死んでいくけれど人は身体機能が衰えても医学の進歩のため死ぬに死ねないのだ。

 

アンチエイジングや健康食品など

長生きのために現代人は多くの努力をするが

老いたら、長生きなど求めず

死んでいくというのも

一つの考えだと思うのだ。

 

人は他の種と違い知性が高いわけで

自ら選択的に死を選ぶ事もできる。

例えば

安楽死施設のようなものがあれば

私なんかは60にもなれば

十分生きたと考え使って安楽死

したいって思ってる。

 

まあ

そのときになってみれば

違う感想が浮かぶかもしれないけど。

 

だけれど世のなかで言うように

長生きが素晴らしいとは私には

どうしても思えない。

 

人は産まれ老い適当に死んで行くほうが

本来は幸福じゃあるまいか? と思うのだ。

 

現実問題生きる事は辛い事が多い

だから

ある意味で死は辛い現実が終わる

救いだともいえるのではなかろうか?

 

アンチエイジングや健康食品で若さを維持するのではなく

老いたら、ただシンプルに死んでいけばいいだけではないだろうか?

 

私は若者の容姿をみて

羨ましいなと感じる事があるけど

でも

かつて自分も若いときが

あったわけで

こういうのは順番で

今の若者も将来は中年になり

高齢者になっていく

だから羨んでも詮方ないのだと思う。

 

現代は科学の進歩で

死ぬに死ねない時代だ。

 

ゆえに自ら意思をもって

どこかの時点で死を選択することが

大事だと思う。

 

もちろん

高齢者に死ねばいいと言っているのではない。あくまで個人個人の意思が 大事だし生きたい人は生きるべきだ。

 

ただ生命には誕生し

死ぬべきポイントで消えていくことこそ

幸福なのだと私は思うのだ。

長生きをし死ねない、というのもまた煉獄の地獄であるという事実を我々は認識すべきと思うのだ。

 

死は、そう世で言われるような悲劇なんかではない。

一つの救済なのだ。

 

さて

どうであろう?⬛︎