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The Catcher in the Rye

日記です。毎週、日曜日更新の予定です。無断転載、無断引用、オーケーです。

女尊男卑を考える。

皆さん、女尊男卑という言葉を知っているだろうか?

 

これは2chなどのネットでよく見るスラング(俗語)で、

日本の男尊女卑をもじった言葉である。

 

女尊男卑、つまり

一見、日本は女性が酷い目にあっているようにみえるが

実は男性のほうが大変なんだよ!

という男の暗い呪詛のこもった言葉である。

 

男はデートをすれば、

ご飯やらプレゼントやら奢っているし、

車もだしているし、

お金が凄いかかっている。

 

結婚すれば

生活費を稼ぐ責任は男にあって、

不況でリストラが頻繁に起こる昨今、

すごいプレッシャーで死にそうなんだよ!

事実、過労死やら自殺しているのは男ばかりではないか?

 

これである。

みなさん、どう思われるであろうか?

 

近年、草食系男子が増えているというが、

数万もかかるデート代など非正規労働者ブラック企業の男性では

出せない。

だから、女性をデートに誘えないわけだ。

 

結婚もそう。

安定して稼げる仕事がほとんどない今の時代、

安定した経済力を求められる結婚など

したくても、できないのだ。

 

そして

金のない草食系男子は

お金を持っている男性に奢られデートをしている

女を横目にみて、

こんちくしょう! 女はズルいとなるわけだ。

 

また、

なんとか稼げるようになり

結婚したらしたで家事育児を求められ、

なおかつ家計の責任も男が求められる。

 

女もいろいろ大変なんだろうけど、

男のほうが、大変なんだよーーーーー!!! ということである。

 

日本は確かに、男尊女卑の国である。

 

女性の政治家は少ないし、女性が働きにくい。

結婚すれば、家事に育児に介護をさせられる。

近年じゃ男の稼ぎが減っているので、

主婦もできず、子育ての傍らパートに行かないといけない。

せっかく入った会社も妊娠すれば首になる。

 

しかし、その裏では、

女性は奢ってもらって当然、

家計の責任は持たなくて当然、

と女性にとってプラスの面があるというのも、

また事実なのだ。

 

結局、男尊女卑というのはコインの裏表なのだ。

女性だけが一方的に被害者、という問題ではない。

 

日本女性は被害者顔だけするのは止めるべきだと思うのだ。

それじゃ、日本は何も変わらい。