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The Catcher in the Rye

日記です。毎週、日曜日更新の予定です。無断転載、無断引用、オーケーです。

ソード・アート・オンラインとPSVRから、未来を考える。

最近、PSVRが発売されたというニュースをみた。

わたしは、あまりゲームに興味がないのだけれども、

目新しさもあり、YouTubeなどで関連動画を見て回った。

 

下のリンクは、発売元のソニー公式ページのもので、

これがプレイステーションVRである。

 

www.youtube.com

 

PSVRはヘッドギアのようなものを装着し、三次元の感覚でゲームが

遊べる、そういう商品だ。

 

これを見て、私が思った感想は、

「ソード・アート・オンライン(以下、SAO)」の世界がいつか現実になるのではなかろうか?

であった。

 

SAOというのは、SFアニメで、下のYouTube動画がそれです。

 

www.youtube.com

 

内容は、主人公が、ヴァーチャル・ゲームの中に閉じ込められ、

そこから、どうにか脱出する、という物語だ。

 

この物語で興味深いのは、VRマシンというバイクのヘルメットのような装置を

かぶり、バーチャルゲームの世界に人間が入り込むという所、

VRマシンは、人間の脳と電子的に接続され、あたかも架空の世界に

自分がいるかのようの脳に錯覚させるのだ。

 

脳に直接、機械が情報を流し込む、という意味において、

VRマシンは目という感覚器官を使うPSVRとは

大きく異なる。

 

所詮、アニメではないか? と皆さん、思われるかもしれないが、

我々の五感は、脳が身体から受け取った電子信号にすぎない。

 

事実、近年の義手や義足は脳波の電子信号を受け取り、

意識で動かすことが現実的に可能になっているし、

視覚に関しても、脳に直接、単純な画像なら、

送り込むことができるのだ。

 

これらの技術が加速度的に進歩していけば、

脳に直接情報を流し遊べるゲーム機というのも、

あながち夢物語ではない、と思う。

 

結局、人間の身体というのは脳の外部出力装置で

取り替え可能の事象と考えれば、脳にうまく情報さえ与えれば、

我々は、架空の世界に入り込めうるのだ。

 

さらに言えば、われわれの脳すらも、ある種のプログラムと

考えれば、脳も機械に代替できる、

そうして脳をデータ化した人間が未来では主流になるのかもしれない。

 

データという永続的な生命を手に入れた人類は、

時間の概念から自由になり、

何万光年も離れた、宇宙にもいけるはずだ。

 

 

PSVRは、壮大な宇宙時代への、第一歩なのかもしれない。■