The Catcher in the Rye

日記です。毎週、日曜日更新の予定です。無断転載、無断引用、オーケーです。

すべての小売りは消滅する。

最近、百貨店の経営が

厳しいというニュースをよく目にする。

 

その原因として、

顧客である日本人の志向の変化、

人口減少、不況、amazon楽天などのECサイトの台頭などが

上げられていた。

 

これらの答えのどれもが正解であろう。

つまり、これらの原因が複合して百貨店の不況が起きている、

と考えるのが自然だ。

 

そして今回は、その原因の中でもECサイトの台頭と

百貨店などの小売りとの関連性について考えていきたい。

 

現在、われわれはインターネットで容易にamazonなどのECサイトで買い物ができる。

 

ほしい商品をクリックすれば、数日でたいていのものが手に入る。

つまり

わざわざ街に出向いて

百貨店にいかなくても

物が買えてしまうのだ。

 

こうなってくると、

究極的にいって

ネットで買い物ができてしまうので

実店舗という存在が必要がない

ということになる。

 

だから将来的には

ほとんどの実店舗は日本に存在しないということになる。

 

本は? ネットで買える。

服は? ネットで買える。

家具は? ネットで買える。

多くのものはネットで買えてしまうのだ。

 

これから

実店舗というのはappleアップルストアのように

商品をメーカーが紹介するためだけの存在になっていくのではなかろうか?

 

最近は生鮮食品も

ネットで買えるようになってきている。

楽天マートや、イオンやローソンのネットスーパーのサイトがそれだ。

 

最近みたニュースによると

あのAmazonも生鮮食品に参入するという噂が

あるという。そうなると、実店舗のスーパーすら存在しえないように

なってくる。

 

もうネットで買えないものはない、という状況になってきているのだ。

 

 こうなると人経費や光熱費のかかる小売りの実店舗は、

近い将来、ECサイトに飲み込まれ

すべて姿を消す、と考えるのが自然な流れであろう。

 

数年先には街の景色は今とはまったく異なる様相をていしてるはずだ。

 

実店舗のない世界

なかなか興味深い光景ではあるまいか?■