The Catcher in the Rye

日記です。毎週、日曜日更新の予定です。無断転載、無断引用、オーケーです。

イケダハヤトと、地方分権と、

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イケダハヤトさんというブロガーをご存知であろうか?

 

彼は、「まだ東京で消耗してるの?」という有名なブログを運営している方で、

twitterやnote、Instagramを駆使して、自分のオピニオンを世に発信しまっくっている。また、本も出版していて凄い若者なのだ。

 

私は彼のツイッターをよく読むのだけど物の見方が鋭い。

アンチもいっぱいいるが、注目を集めるだけあって、世の数歩先を見越している感があって読むと勉強になるのだ。あー、なるほどね、こういう見方もあるのかと、ついつい膝を叩いてしまう。

 

そんな彼の有名なオピニオンの一つに、「東京から離れて田舎で生活しようぜ!」

というものがある。確かに、日本は東京圏に人口が集中していて、東京至上主義みたいなのとこがある。

 

なんでも東京が最高! 東京じゃないと何にもできないぜ! みたいな価値観が現実問題、日本人の心にあって、ゆえにイケダさんは、高知県に移住し、そこで生活をしながら意見をネットで発信し、世の価値観に挑戦しているわけだ。

 

今は、ITが発達していて、東京から離れていても職種によれば十分に仕事が地方でできる。例えば、イケダさんのようなネット系の仕事は、その代表であろう。

下手をすれば、もう日本である必要ですらない。インドでもエジプトでもIT網さえあれば、そこで仕事ができて、ネットでその仕事の成果物を転送してしまえばいいのだ。

 

だが、しかしだ。

いくら、彼が、地方移住を提案しても結局、無駄ではなかろうか? と私は思うのだ。

 

なぜなら、日本って政策的に人物金[ヒト・モノ・カネ]を意図的に東京に集めている。つまり中央集権体制で国家運営をしているのだ。だから、その政策の結果として、仕事が東京に集中している。

みんな好きで田舎に居住していない、というより生活のために東京に住んでいるのだ。

 

現実的に人を地方に移住させたいなら、アジア的な中央集権体制から、欧米的な地方分権体制にしないと、どうにもなんない。

だから本当に人を地方に移住させたいなら、

やっぱ政治レベルで世の中のシステムを変えないと不可能なわけだと思うのだ。

 

結局、リアルの選挙に立候補し、政治家になって世の中を変えていくいく人間が出てこないと何も変わらない。◼️