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The Catcher in the Rye

日記です。毎週、日曜日更新の予定です。無断転載、無断引用、オーケーです。

IT化とベーシックインカムと

社会

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近年、IT化やドローン技術の進歩が凄い。しかし、これらのテクノロジーは、我々の生活を便利にする反面、雇用を少なくしていくよね。実際のところさ。

 

だって、最近、アマゾンのキンドルみたいな電子書籍がでてきてて、私も、漫画や小説を購入して利用してるのだけど、考えてみると、電子書籍だと、印刷や製本の過程もいらないし、実店舗も必要無いから、書店員もいらなくなる。

 

グーグルがやってる無人運転技術の自動車も、運転手が必要なくなるわけで、便利になる反面、運転手の雇用が消えるわけだ。

結局、産業革命でも、白物家電の出現でもそうだけど、テクノロジーの進歩というのは、人手がいらなくなっていく。機械が勝手にやってくれるのだからさ。

 

じゃあさ。そうなってくると、一部の突出したエリートや技術者以外、仕事がなくなってしまうわけでしょ? 便利、便利、言っててもさ、仕事がなきゃ、人は生活できないわけで。じゃあ、その生活のために、無駄な仕事を生むというのも、支離滅裂というか、無意味な感じじゃん。

 

そこで、最近、よく聞くベーシックインカムなんだと思うのだよね。

ベーシックインカムとは、そもそも何なのか? 以下のウィキペディアの引用を見て欲しい。

 

ベーシックインカム(basic income)とは最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想[1][2][3][4]基礎所得保障基本所得保障国民配当[5]とも、また頭文字をとってBIともいう。フィリップ・ヴァン・パレースが代表的な提唱者であり、弁護者である。しかし少なくとも18世紀末に社会思想家のトマス・ペインが主張していたとされ[6]1970年代ヨーロッパで議論がはじまっており、2000年代になってからは新自由主義者を中心として、世界と日本でも話題にのぼるようになった

ベーシックインカム - Wikipedia

 

まあ、ようは、毎月、国民一人一人に現金を配ってしまおうぜ、っていうものだ。

もし仮に月に10万でもみんなに配れれば、IT化や機械化で雇用が失われても、多くの人間が、ベーシックインカムで生活できるし、逆に意欲のある人や、大金を稼ぎたい人は、どんどん仕事をして稼げばいいわけでさ。

だって、機械が勝手に働いてくれる現代の奴隷だとするなら、すべての人間は貴族になれるわけでしょ?

 

欧州の一部の国や地域で、ベーシックインカムの実証実験を開始するようだけど、

実際、こういう未来を見越しての実験なのかもしれないって思うんだよね。

もし、これが可能なら、狩猟や農耕の時代、封建時代、資本主義の時代、そして、ついに、みんなが働かない時代に突入するわけだ。

 

最近、ニート問題があるけど、IT化や機械化で国民総ニートという時代になるかもわからん。まあ、そんな上手くいくかは分からないけど、

基本的な方向性はベーシックインカム的な制度に収斂してくんじゃないか? そんな風に思う。

 

国民総ニート、なんというダメな響きだ、、、。では。◾️